発達障害ギリギリ日記

ASD(自閉症スペクトラム)を抱える中年の日記

「すぐに気が散る特性(ADHA、ASD)」

こんにちは。すぐに気が散る特性があるので、学生時代から勉強に集中できなかったり、資格の勉強が長続きしなかったりしたことがたくさんありました。もちろん、それだけではなくて、基本的な学力不足からすぐに飽きてしまったり、そういうこともあると思うのですが、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃとすぐに頭の中で考えが変わるのは、やっぱりあると思います。

 

例えば、親にクルマを借りて、時間通りに返さなくてはいけないのに、すっかり忘れてドライブしていたり。こういうのって、仕事でも困ると思うんですよね。自分の作業に集中し過ぎるあまりに、周りが見えていない、けれど本人は自意識過剰で仕事ができると思っている、、、。結局、必要な仕事を進めるのに障害になってしまっている自分がいる。最近になって、やっとそれが分かってきました。もっと大きな話をすると今までは自分の努力でここまで来たのだから、他の障害があっても努力しないヤツや簡単な仕事もできないやつは情けないし、自分のせいだからしょうがないと思っていました。でも、それは違うんですよね。人それぞれにできない原因があって、しょうがない場合もある。自意識過剰で自信過剰な私はそれに全く気づいていませんでした。

 

話が飛んでしまいました。家にいることが多いので、本を読んだりパソコンの勉強をしたりするんですけど、やっぱりすぐに気が散ってツイッターをやったり、ネットサーフィンをしたりしてしまいます。そして、30分くらいそれに集中してしまっている自分がいるのです。目が疲れているので、すぐに、やってしまったと分かるのです。ただ、考えたのですが、勉強したからって何か役に立つ訳でもないんですよね。実際に、今更語学や資格の勉強をしたってそれで稼ぐことができる訳でもないし、何もしないよりはマシと思うかもしれないですが、本当に何もしないか遊んでいる方が役に立つのでは?と最近は思います。私など特に能力もないので(最近、自覚した)、簡単な仕事でもいいからプライドを捨てて働くのがまずやることなのだと自覚しました。最近はコンサータのおかげで感情のコントロールを覚えてきたので、まずは落ち着いて冷静に座ってられる自分を作るのが、まずやるべき事かと思い、練習しています。冷静になれば人とも話せるし、必要以上に不安になったり人を怖がることもありません。

 

努力すべき時、長い時間集中できる時期も人によってはあると思います。私も30代の頃は小説を書いたりホームページに日記を書くのに集中していた時期もありました。最近はとくにこれと言って打ち込んでいるものもありません。でも、不思議と今日はこれだけでもやったとか、そういう必要性は感じないのですよね。別に何もしなくても罪悪感もあまりない感じです。やっと一日が終わったか、、、。という感じです。昨日はPhotoShopの勉強をして、夕方に整骨院に行って、一日が終わったと思いました。まあ、充実感みたいなのはあるけど、別に充実感を感じたからってどうなの?という感じです。最近はそういうスタンスでいます。

 

コストの考えでいうと、家にいて勉強してるくらいなら、安い時給でも働いている方がよっぽどマシかと思います。仕事をしてない人にとって、はっきり言って勉強は別にリハビリにも何にもならないと思うし、将来の為になるとも思えません。散歩は役に立つと思いますが。こういう事を書いてますが、私もあまり体調が良くないので仕事はしたくないのですよね。かと言って勉強もしたくない。だから、ダラダラとこんなブログを書いている訳ですが、、、。

 

すぐに気が散る特性の反対が集中すること、かといえばそれもまた違うような気がするんですよね。私の場合ですが、気が散るのを無理やり抑えるように集中するのと、今のコンサータで治療して、落ち着きを持って作業や勉強をするのでは理解力も全然違いますし、あとの疲れも違います。治療をしている今の方が自然な気がします。生活は毎日続いていくものなので、一発集中で何かを成し遂げても疲れて次の日に動けないのでは意味がないと思うからです。

 

薬の効果は確かにあると思っています。

 

それでは、また。